使用したテキスト
・令和02年度春期秋期応用情報技術者合格教本(技術評論社)
※正直、時間がなくて、ほとんど読めませんでした。電子書籍で買っていたので、通勤中、分からない問題があったら、その部分だけ見るといった程度です。
・令和02年【春期】 応用情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集(技術評論社)
午後の問題に慣れるために購入しました。問いているうちに、問題文からキーワードを抜くことで大部分が解答できると思いました。(選択問題次第かもしれません。)
午前の問題もやりましたが、WEBで勉強したことの方が多かったです。
※こちらは、紙の書籍です。2周するほど時間がなく、一通り問題を解いて、間違えたところは、考え方だけ見直すというくらいでした。
私が選択した問題は、前編をご覧ください。
買ったのはこの2冊だけです。
インターネットの応用情報技術者試験過去問道場にはお世話になりました。通勤中に午前の問題だけ、ひたすらやりました。
なぜ、過去問道場を利用したかというと、書籍で購入した過去問題集は、誌面では4回分しかなかったこと。
仕事が忙しかったので、通勤時間とお昼休みに勉強することになったので、スマホだけでできる方法がマッチしていたからです。
テキスト選択
一言で、ECサイトで評価の高いテキストをどれか一つ買うだけで良いと考えています。
色使いや文字、挿絵を見て、読みやすいなと思うものを選ぶと良いです。
問題集は、午前の選択式は解答が、午後の記述式も解答例が試験実施機関のサイトに掲載されるので、問題集の解答は、記述であっても正しいものが記載されていると思いますので、どれを買っても同じです。
解説を読んで、答えを理解できそうなものを買うと良いです。
免除できるもの
応用情報技術者を取得すると、2年間、高度試験に区分されている情報処理技術者試験の午前Ⅰが免除されます。
私は、これを機に、情報処理技術者試験の高度試験の免除を申請する予定です。
中小企業診断士1次試験の経営情報を免除にすることができます。
私個人としては、1次試験は足切りを回避して、総合点で合格点を超えるという方法が効率的と考えていますので、免除にせず、応用情報技術者の知識も利用して高得点を狙うことをお勧めします。
※この点について、賛否両論があると思いますが、経営情報システム以外の科目で、2次試験にあまり関係ない科目(例えば、経済学・経済政策や経営法務が苦手でも、高得点でマイナス分をリカバリできます。
時間の余裕が出たら、2次試験にも関係する科目の勉強をした方が有効的だと思います。
弁理士の選択科目も免除になるようです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。